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スタッフの個人的な借金を、会社が代わりに返済するケースがある!?
2013年2月19日

0218_1.jpg 「法律のプロたちが解決のお手伝い!」法律・手続きお困り解決!をテーマに掲げた、第1回『スマイル・サムライ・セミナー』が18日、福岡市の天神121ビルで開催された。3部構成からなるセミナーでは、タイムリーな法律問題から生活に役立つ情報まで、それぞれのプロフェッショナルによる講義が行なわれ、第1部では司法書士の世古英樹氏による講義が行なわれた。

 講師の世古氏は現在32歳。司法書士4名を有する都司法書士事務所の代表を務めている。2年前に現在の都司法書士事務所を開業し、企業労務、労働事件、消費者事件など数多くの事件を手がけ、司法書士として第一線で活躍している。

 今回のテーマは「もし、従業員の給与が差し押さえられたら・・・」。従業員が消費者金融などから個人的な借金をして、返済ができなくなっている場合、その従業員が勤務する会社が、従業員に支払う給与の一部を使って代わりに返済する「債権差し押さえ」という制度についての内容だ。

 世古氏は、従業員の給与差し押さえに関して、「会社(経営者)は裁判所から突然、差し押さえを指示する書面が届くために驚いて、従業員を一方的に責めてしまうケースが多い。ただ、会社が直接被害を受けるわけではないので、従業員とともに解決に向けて話し合うことが重要」と、会社側のとるべき姿勢を示した。

 このような差し押さえに関する企業経営者からの相談は、世古氏の事務所にも約2カ月に1度のペースであるということだ。世古氏は会社側、従業員側両方の立場を考慮し解決に向けサポートするとしたうえで、「悩まず、また、一方的に解決しようとせず、司法書士に相談してほしい」と話していた。

【都司法書士事務所・代表司法書士 世古英樹氏】
福岡市中央区天神4丁目8番25号ニッコ―ビル8F 
TEL:092-406-8670
URL:http://smaken.jp/user/usc_to.cgi?up_c1=43751
    http://miyako-jsoffice.biz/

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