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九州の地銀株価~大半が前年を下回る
2014年3月31日

 2014年3月31日(月)の日経平均株価(終値)は、14,827円83銭で取引を終えた。
 昨年12月30日の大納会には16,291円31銭(前年比+5,896円13銭)と大幅な上昇となったが、今年1月6日の大発会は証券業界期待のNISA(ニーサ)がスタートしたものの、日経平均株価は15,908.88円(前日比-382円43銭)と大幅な下げを記録。証券業界の思惑とは裏腹に株価は乱高下を繰り返し、1月末は14,914円53銭(前月末比-1,376円78銭)と月間での最安値で取引を終えた。

 2月に入ってもウクライナの領有をめぐるロシアと米欧の対立が表面化したことや、アメリカの金融緩和縮小観測にともなう新興国経済の通貨下落などの要因を受けて、日経平均株価も低迷。2月末は14,841円07銭(前月比-73円46銭)と下げが止まらなかった。

 3月に入り、株価は10日、11日には一時1万5,000円台を回復したものの、その後1万4,000円台で推移。今月末の日経平均株価は14,827円83銭となり、昨年3月末の日経平均株価12,397円91銭に対して2,429円92銭上昇し、期末の取引を終えている。

 一方、九州の上場地銀14行のうち、昨年3月末の株価を上回っているのは、大分銀行、宮崎銀行、筑邦銀行、南日本銀行の4行のみで、残り10行はマイナスとなった。14年3月期の決算は全行とも好決算の見通しにもかかわらず、株価はアベノミクスの影響から取り残された格好だ。

【北山 譲】

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